土地との相性とか、旅行ガイドとか、ブログとか。

私はたぶん、ブログも、仕事で書いている旅行ガイドも、やってていちばん楽しかった時期は群馬に住んでたとき。

 

住んでいて「ここ好き、子育てしやすい」と思える土地だったし、他県出身だから新しい発見も日々あったし、ネット上で語られていない情報が多かったのでそれをまとめる・出すっていうのも達成感あったし、それを取材先さんに喜んでもらえるのも嬉しかったです。

ここ見つけた!みたいなのが楽しかったのかな。

 

自分にとって、求人広告は「仕事」だけど、旅行ガイドの寄稿なんかは趣味の延長でのスタート。自分の気分とか「好き」の大きさに大きく左右されます。

そんなわけで、横浜に引っ越してからは乗らないことが多く。。。オシャレスポット多いし観光地も多いけど、たぶんここは自分じゃないよな、というか。

 

もう完全に相性の問題で、やっぱりその「場所」へのフィット感が薄いと乗らないものなんだろうなと思います。

アマチュアですねぇーーー(^^;)

 

そんな私でも住めば都というか、すっかり慣れて快適に過ごしています。そして今、横浜在住も3年を過ぎて、愛着もわいてきたので、あんまりここを掘り下げずに去るのもいいのかな、という感情もあって、なんだか微妙な気持ち。

あとからもったいなかったな、なんて思うのでしょうか。

どうかしら。

 

たぶんですが、あと2年住む確率はそれほど高くはない。

微妙にネガティブに見える表現かもしれませんが、「やりのこしたことはないかな」という視点で考えるのもひとつかな、と思ったりします

それは書くことに限らず。

 

そういえば地引き網(神奈川でやってみたいことリストに入ってた)やってないな。笑