大きくなったら、自分で住む国を選べる人に。

5歳児でも「アベノマスクいつとどくの?」なんて言ってる世相。我が家はマスク長持ちをはかるべく、普通のマスクにマスクカバーを付けて使おうかな、と自作。超てきとーな手縫いですけど、マスクの延命措置としてはアリ。

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こどもたちのマスクフォト。

うちは、上の子はびっくりするくらい頑丈で数年に一回しか熱出さないですし、下の子もそんなに弱くなく、二人まとめて風邪をひく、みたいなタイミングはほぼありません。まとまってマスクつけてるなんてはじめてかも。

 

このコロナ禍のなかでは、日本の人口構成から見える未来とか、各国の対応とか、どうしても思っちゃいますよね。

日本のコロナ対応、全部悪いとは思いません。様々な水準や政策、日本がすぐれている点ももちろんあると思う。でも、今回のことを経てほんとに思っているのが、将来、子供たちには自分で住む国を選べる人になってほしいな、ということ。

それが日本であってもいいですが、日本しか選択肢がないというのではなく、いくつもの選択肢を持てる人であればいいなと。

 

私にはアメリカ生まれアメリカ育ちの従弟がいるのですが(若者)、大学で日本に留学に来ていて、将来どこで働くかは迷っていたんですよね。そのとき、選べるってすごいね、ということを思ったんですね。それを思い出したり。

 

…なんてことを思う最近です。

とりあえず若いうちに留学でも行ってみるといいよ…とは思っているので、なにも具体性ないですけど。必要なのは学力と経済力かな。。。