こうかんノートの話

娘、小学三年生。

お友達とこうかんノートを始めました!

 

二年生からそこそこ仲良しだったけど、三年生でクラスが分かれたCちゃん。

でも三年生になってからも変わらず仲良しで、お互いクラスのお友達とも遊ぶけど、放課後約束してよく遊んだりしてる子です。

私もちょうど3,4年生のころ交換日記やったなー

4人グループとかでグループ日記もやったなー、とか、すごーく懐かしい気持ち。

 

しかし始める前、Cちゃんのお母さんからLINEがあったんです。

いわく、

「ひみつの話も二人だけの内緒も書いていい、でも、誰かの悪口を書くのはぜったい禁止っていうことにしない?」

 

なんにも考えてなかったけど、ほんとだねーってもちろんOKして、娘にも伝えました。そしてCちゃんママに、ぜんぜん気づかなかったありがとう、って伝えると、

「こうかんノートなんて忘れたり落としたりすることもあるだろうし、人の悪口なんて残る場所で言うもんじゃない、どうしても言いたいときは残らない形にしたほうがいい」

って、妙に現実的!笑

もちろん、そういう場で悪口書き合うのはやめようね、って道徳的な部分がほとんどなんですけど、リスクヘッジ的な側面もあるんだな、と。

 

まぁでも人間社会でサバイバルするには忘れちゃいけない大前提かもね。

「悪いことは言わないほうがいい、でも、信頼できる人に言うときも残らない手段で」

こういう現実的なことも娘に伝えていく年齢になってきたのかー

そんなことを思った日の話でした。