娘のせんせい

昨日、帰ってきた娘が「水筒こわしちゃった」ってうるうるしていたんですが、まぁ仕方ないので予備の水筒出して…ってしていました。すると、持ってきた連絡帳に先生からの連絡事項。

 

今日、学校に着いたあと机でランドセルから荷物を出していると、水筒を落としてしまったようです。私もその場にいましたが、どうしても落としてしまうような状況だったので、「仕方ないね」とお話をしました。本人もとてもしょんぼりとして壊れてしまったことを悲しんでいるようでした。客観的に見てもわざとではありませんので、何卒よろしくお願いいたします。

 

…って書いていました(上はだいたいこんな感じ、という文)。

文意は「怒らないであげてね」…かな!?笑

 

今年の担任の先生、すごーく若いんですけど、とにかく一生懸命。

学級だよりとか2日に1度発行していて、なんていうか「やりきるのだー!!」みたいな気合いを感じる(しかし忙しい先生業、2日に1回みたいなペースだとどうしても内容は薄…小声)

一方で、わりと色々うっかりさんな印象もあるんですけど、なんかとてもまっすぐ子供達に接しているので、どうかそのままで。のような気持ちになります

我が家は吃音の教室に通う関係で、よく学校に行くんですけど、いつ会っても「高め安定」していて、でも悪いこともちゃんと言ってくれるし、ポジティブな空気のある先生だなぁ、と思います。

 

水筒事件はちょっと笑っちゃいましたが、一生懸命な人はそれだけで清々しいな、と思う出来事でした。たぶん、「壊れちゃった、ままに怒られちゃうかも」って泣く娘に「任せろ!」ってなったのかもね。笑

ていうか私、どんな鬼母イメージだよ。。。 

 

そんなある日のお話でした。

さー金曜日。三連休つづきだったのでラクなはずだったんですが、なぜか疲れているー

週末しっかり遊べるように、締めていきたいと思います。