横浜残留。最近の我が家は転勤が怖いです…。

たくさん遊んだ夏休みが終わり、9月がスタート。

幼稚園は9月から2学期スタート。そして上の子の小学校は2学期制のため少し早くに始まっていて、ちょっと慣れてきたころです。

 

そしてそして!

 

夫の会社の内示が出る時期も終わりました。とりあえずまた半年、横浜残留。

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(↑ハマスタ)

 

3年過ぎると毎回ドキドキするもんだ(^◇^;)子供達の状況、自分の仕事、暮らし。いろいろ考えると年々引っ越しって負担に思えてきて、なんともいえない気持ちになります。

 

転勤族の妻っていろんなフェーズがあるんだなと思う最近です。

子供が小さい頃は、家族でいろんなところに住むのも楽しいよね、と思っていました。と同時に、自分の仕事どうしようとか、転勤族の妻は孤独だよね、という悩みもありました。でも、私個人の主観では、小学校に入ってからはまた別フェーズという感じがします。

 

たとえば子供ががんばっている習い事ができたとき、引っ越しでこれがリセットされるのは忍びないなと思いました。新しい地で同じことを習えたとしても、今の場所で子供が積み上げてきた関係や心地よさはリセットだよね、とか。

たとえばうちの子は吃音があるのですが、サポートしてくれる友達や、先生に相談しながら構築してきた環境も作り直しか、そもそも再現性はあるんだろうか、とか。

 

特に気になるのは小学生の上の子のこと。

そうなると自分の孤独や仕事のことってもはや優先順位は下がるもので。。。

かといって、自分たちはこの環境のままで夫が単身赴任、なんて状況になったらそれはそれで失うものも多すぎて困る、という。

最近は考え始めると心がついていかず、もう出たときに考えるしかないなと思っています。結局地域にもよるし、子供の状況にもよるので

 

でも今回、辞令の前の時期は怖くて仕方なくて、そんな風に思ったのは初めてのことでした。たぶん子供の吃音が少し強めに出る時期があり、もう小学生だしまわりのサポートや理解が必要になってきたので。。。本人とともに家族でがんばって作ってきた環境は私たち親子にはとても大事なもので…。ちょっと私もナーバスになってるかなと思う。

次の内示の時期は半年後。

また半年後これがくるのか。まぁ今は考えるまい。という最近ですが。。。

 

そんなわけでまたしばらく横浜。

気がかりなことはあって考えながらの日々ですが、とりあえずは考えつつも日々を楽しんで過ごすのが第一。

ほどよく愛着もわいてきた横浜、私は秋の銀杏から冬のクリスマス~って時期が横浜はいちばん好きなので、その季節にいられることはとても嬉しいです。

オクトーバーフェストもクリスマスマーケットも銀杏並木も行こう。

 

という最近のつれづれ、でした。