メールと電話と対面と

地区の委員やPTAで思うのは、その場所によって最適な連絡手段って変わるね、ということ。

ふだん、私の仕事関係のやりとりでは、なるべく書面で残したほうがいい内容はメールで、込み入った内容や相談が必要なことは電話で、という感じです。

 

「ちゃんと残したほうがいいし好きなタイミングで読めるでしょ」ってメール信者の方もいれば、「ニュアンス正確に伝えるには電話でしょ」っていう電話信者の人もいてそれはさまざま。

でも、全体的にはメールやチャットが普及してるなぁという感じです

 

ただ、PTAなんかではまだまだ、ちょっとしたことで学校に集まったりすることも少なくなく。時代とともに「対面での説明」って減りつつありますが、それでもまだ仕事先の文化とは隔たりがある感じです

文化ってその場所によって違うよね、という話。

こういうの、非効率っていってしまうのは簡単だけど。。。

でも対面には対面の、電話には電話の、メールにはメールのメリットがあるもので、それぞれやりやすいやり方は違う。

 

私は何かあったらメール入れといてもらうのがけっこうラクですし目的がふわっとした会合とかもできれば遠慮したいほう。でも「メールでください」って大手振って主張するのは嫌だし、単なる連絡手段の選び方で自分の方法を押しつけることはしたくないな、と思います。

自分がメール便利だからって、それが一番正しいとは限らないし。

PTAにはPTAで、仕事じゃないんだから、ふわっと保護者が集まって子供を見守る文化を大事にしている人もいます。

 

なんでもそうですが、大事なのは、自分が正しいと思わないこと じゃないでしょうかね。

と、なぜ突然こういうことを言い始めたかというと来年は地区の委員です(^^;)

もうちょっとずつ始まっていて、ああ来年またやるんだなーーーというか。。いろいろそっちのギアもあったな、と考えた次第です。

 

さて、今週もがんばろー。