昨年の夏、小学生の娘にカメラを買いました。子供向けカメラとかではなく、普通のコンデジ。ほぼ一年近く、撮りたい時期とそうでもない時期と波がある中で、でも撮り続けています。
自由にさせているんですが、やっぱり撮り方って人によって違って、娘の切り取る世界はやっぱり娘らしくて面白い。
小さな部分ですが、この写真なんかは普通のバーベキュー用みたいな炭できりたんぽ焼いているところ。視線、こんな低いのねって思いました。
ちょっと高いとこの花壇。下から撮ったことで空入ってキレイね。娘は花とか植物が好きで、私の絶対撮らないような場所で撮りたがります。
この「低さ」が愛しいのは親ならではだな…
これは実家。よくばりかき氷w シロップ贅沢がけが嬉しかった模様。
私は家の中ってあまり撮らないんですが(どこか散らかってるから)娘は容赦も忖度もなくシャッター切りますね。これは夏休みですが、夏休みにしてはかなりマシなほう。イスで何してるんだ。。
いつ撮ってたの?っていう後部座席からの写真。私、ちゃんと10時10分でハンドル握ってるところがウケる。そこはかとなくみなぎる緊張感(運転ごぶさた)
たぶんお気に入りの作品と思われる。
弟も入れた撮り方じょうず!
これも実家。いなりずしつくったね。
という、一部ですけども。
忖度がないといえば、娘の撮る写真の中の私と夫はほんと油断しまくりで、アラフォーの現実!って感じもしますが、でもあとから見てほんとに大事に思ってしまうのはこんな写真なんだろなって感じです。THE日常。
昨日、フォトブック無料券で「さくひんしゅう」を作ってあげましたw
届くのが楽しみだな。