3年半を超えて感じる育児のしやすさ

横浜に引っ越してきてから3年半が経ちました。

 

我が家は、娘2歳半、4歳半で引っ越しをしているので、同じ場所でこれだけ長い期間、子育てをしているのは初めてになります。

年月っていうのは凄いもので、なんとなく過ごしていても、知り合いや友人が増える。子育てインフラも自然に整いますし。

 

何よりも思うのは、一緒に子育てできるというか、悩みを助けあえるママ友ができるのは大きいなって。。

子どもが人間関係に悩んだとき、うちに遊びにきなよーってママさん主導で呼んでくれたり、預け先がなくて困ったときに子どもを預かってくれたり、同じように自分も返したり。そんな風に関わり合える友人ってなかなかできないよね、と…。

ママ同士話したり遊んだりで気晴らしができる…というのとは、ちょっとまた違う関係かな、と思います。

誰かと出会ってすぐ、そんな風にはなれないですし。

 

一方で、

どこに行っても知り合いがいて微妙にめんどくさい、

子どもと関係が今ひとつな子のママさんとも顔見知りになる、

とか、特に嬉しくないこともあります。

我が家は上の子三年生。

近所のお店にはママ友が勤務していることも少なくないw

 

などなど、横浜で初めて感じることもあります。

どちらもいい点と悪い点がありますが、まあでも長く住んでいる方が圧倒的にラクです。自分ひとりであれば、一長一短好み次第、って気がしますが。

さあいつまでここに住むのかな。

夫も新しい職場へ通っていて、長時間通勤が大変そうです。

 

基本的にはこのままここに住む予定ですが、何かどうしようもないことや引っ越したい事情ができたら、夫の通勤しやすい場所に引っ越しちゃえーと思ってます。

今は住みやすいですが、何がどうなるかなんてわかんないですもんね。

「子連れの引っ越しって大変だけど、そうでもない」

「引っ越しは何かと環境を変えてくれるもの」

そう思えるのは、転勤族で培った感覚かもしれないな、と思います。

 

という、横浜在住3年半を超えて見える景色、でした。

記録までに残してみました。