水嶋ヒロさんのインタビュー

うちの幼稚園はみんなお迎えというスタイルで、降園時にはクラスの園児がずらっと並んで「さよーなら」して解散です。

で、昨日は預かり保育もなく通常時間にお迎えに行ったんですけど、なんと並んでたの8人くらいだった…!預かり保育も昨日は2人だったらしくて、要は過半数がお休み。ひゃー

 

でも不思議なことに、学級閉鎖ではなく。。

どうも同じ病気でお休みってわけじゃなく、「アデノ4人」「大事をとってお休み3人」「風邪3人」みたいな感じで理由が違うので学級閉鎖にならないんだそう。そうなんだ~とひとつ知識が増えましたw

とりあえず息子は元気です。

まあ基本的には丈夫です…何よりですね(^^;)

 

 さて全然話は変わりますが、昨日水嶋ヒロさんのインタビューを読みました。

news.yahoo.co.jp

「自分の理想とするライフスタイルから逆算してみたとき、その先の働き方が定まってきたんです。今は、家族との時間を最優先しながら仕事もこなすことがテーマ。自分のライフスタイルの延長線上に仕事を創ることを意識しています」

 

これ、子供が生まれてからぼんやり思ってて意識してることなんですけど、水嶋ヒロがこうやって整理して言語化するとかっこよく見えるなと思いましたw

 

私も転勤族の夫と結婚して「フリーで仕事できないかな」と思ってから、自分のライフスタイルと重なる場所でできる仕事を考え考えやってきたのですが、当時ってリモートワークなんかも全然一般的ではなかったので、周囲とのギャップを感じることは多くありました。

会社員の友人からは「怪しい仕事ではないの…?」みたいな反応たくさんされましたし。私の人生、人からの理解は特に必要じゃないんですが(ほっといてくれさえすれば)、でも、近しい人から正しい理解があるっていう感じでもなかったかなと思います。

 

微妙な違和感というかギャップみたいなものを感じた感覚にすごく覚えがあって、共感というには規模が違いすぎますがwああわかるよ…みたいな気持ちになりました。

今はかなり、数年前と比べると水嶋さんのような考え方も一般的になったんじゃないでしょうか。まだ一部ではあるでしょうけども。

 

さて、あとちょっとたったら幼稚園送っていくことにします。

とりあえず、今日も下の子を送り、仕事して、休憩時間に晩ご飯をつくり、上の子が帰ってきたらおやつを出し…みたいな感じで公私近接しながら過ごそうと思います。