部屋はあったかく。。っていう、ある人の教え

上の子を妊娠中に働いていた会社にとっても仕事のデキル女性の上司オカヤマさん(ママさん、40代)がいたのですが、

・子供ができたら光熱費ケチるべからず

・とにかく寒いの大敵

・予防と、風邪のひきはじめ肝心

みたいなことを妊娠中、かなり言われました。

 

私がいつも薄着だったりしたので、赤ちゃんが心配になったんでしょうw

でも、ただ「あったかくしてね」みたいな話ではなくて、「人は環境づくりにお金を使うべき」「コンディションがいいことが結局節約になる」みたいな考え方の人だったんですよね。体調がいいことが医療費を安くするし、給料も減らないし、体型維持ができていたら服飾費もかからない。だからお金の配分は大事。って繰り返し言ってました。

その方法論は印象的で、今になってもたまに思い出すことです。

 

今年は北側部屋で仕事をしていて、寒すぎるわーーと思い、オカヤマさんを思い出して、早めにハロゲンヒーターを出しました。

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多分この子けっこう電気代を食うやつなんですけど、この光の色合いが好きでもう何年も愛用しています。(子供たちも気に入っちゃって、リビングに連れてこられた)

そんなこと言いつつ風邪リレーしてるんですけどw早め回復につとめたいなぁ。

 

ちなみにですがオカヤマさんのいた会社に、私が勤めたのは2年弱。

入社当時からすごく可愛がってくださって、「なんでそんなに良くしてくれるんだろう」なんて思ってたんですけど、後から知ったことによると、彼女のお嬢さんと私が同じ誕生日で、しかも愛称が同じ「なおちゃん」なのだそうで。

 

それを聞いたときは「へー、そんなもん?」と思ったんだけど今はワカルw

娘や息子と同じ名前で同じ誕生日の子がいたら、多分無条件で優しくしてしまうなぁ、と思います。