見たままの印象で撮るのって難しい。

先月、千葉の佐倉・ひよどり坂に行ったときの写真です。

その1

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その2。

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ひよどり坂、サムライの古径とも呼ばれる場所。とても雰囲気のある場所です。ホワイトバランス変えて撮ってみたんですが、その1は「蛍光灯」で、その2は「オート」。

肉眼の印象としてはこのまんなか…うーん1寄りかな。

ちょっとの調整でかなり印象が変わるの、面白いです。

 

一眼レフ使い始めて2年くらいはすべてオートで撮るだけだったんですけど。。

そうするとたまに「見たものとちょっと違った感じに写る」ことがありましたが、少しずつ原理がわかってきた感じがします。原理が分かっても難しいけど…。

限られた時間で撮ろうって思うと、やっぱり「こういうときこうする」の引き出しが大事で、経験って大事だなと思います。一眼レフ買ったときに知人に言われたのが「とにかくいっぱい撮るといいよ」なんですが、まさに。ですねぇ。

 

ちょっとは引き出し増えたと思いますが、そのぶん目下の悩みはえんえんと撮ってしまうこと(^◇^;)立って一枚座って一枚ホワイトバランス変えて一枚ちょっと暗くして一枚、場所変えてまたワンセット。

撮るの好きだし、際限なくなる。笑

 

えんえんと撮るのも(自分的には)いいんですけど、最近は時間制限を設けようかなと思ったりします。優先順位、だいじ。

仕事で使えるかなと思って始めたことですが、いまや立派な趣味になったと思います。