RICOHの「THETA」を使ってみた!

旅行記事を書かせてもらっている「トラベルジェイピー」のイベントで、リコーの360度カメラ「THETA」を使った撮影会があったので、このあいだの日曜日、参加してみました。

f:id:naokofff:20180907080649j:image

これまでSNSなんかで見かけることはあって、「なんか変わったカメラ」と思っていたシータ。こう見ても不思議だww

360度撮って展開するとこんな感じになる、という。

これはおもちゃやさんで撮ったもの。

 

参加者は20名ちょっとで、まずは座学で使い方とかを教わってから実際に街で撮るというプログラム。チームに分かれて、私が入ったグループは銀座の街へ。おしゃれなビルがいっぱいの街。

360度カメラなので、基本的にはほんとぜんぶが写る。それで、切り取り方や加工によって見せ方が変わる、という感じです。これは銀座のビルたち。

f:id:naokofff:20180907080617j:image

ここは東京タワー。

こういう画像なんかはシータ特有かと思うと同時に、慣れてないと見づらいように思うんですが、

f:id:naokofff:20180907080751j:image

慣れてくるとみられるようになる不思議。

f:id:naokofff:20180907080732j:image

シータ特有の画はというと、その場を写し取る写真というよりはアートに近いのかもしれませんが、超広角の画像や魚眼レンズのような写真は、使い方によってはその場をうまく伝えられるものになるかも、と思います。

 

新しい世界。

カメラは1ヶ月貸し出してもらえるようなので、しばらく使ってみたいと思います!