新学期、娘も進級。
で、習っているチアダンスでも、クラスがひとつ上がりました。
「楽しく踊る」クラスから、よりレベルの高いクラスに。一週間前までポンポン持って戯れてたのに、腹筋にY字バランスに股割り(スプリットというらしい)、振り付けもなんか本気っぽい。ああチアダンスってスポーツだったのね…と思う次第。
それでも、うちのこ諦めの早さは天下一品なのに必死にがんばってるんですよね。本人も周りのレベルが高いことに気づいたらしく、家でもこそこそ練習してて。
コソ練始めたら好きの証拠。
親としても嬉しいことなんですけど。
…で、思うことなんですけど、
チアダンスって全国にある習い事なんですかね?
これからって感じでキラキラ練習してるけど、うち横浜2年半経過したんだよな…っていうのがどうしても頭をよぎる瞬間があります。辞令出て引っ越しになったら悲しむだろうなと。引っ越し先にチアダンスありますか?って心配だなぁと。
辞令なんて突然やってくるものだし、起こってもいないことを心配しても仕方ない。
どこに行こうともこのままステイでも、その時々で考えるしかない。
そんなのは転勤族に限った話ではないし、あまり心配しても意味はないと分かってるんですけど「今考えてもどうにもならん」って割り切れるのは自分のことだけで。。子供のことってやっぱりどうしても割り切れずぐるぐる考えてしまう瞬間があります
小学二年生。
今考えたら、色々転勤暮らしに悩みつつも、未就学児の時代って全然お気楽だったなーと個人的には思います。つきつめると自分は自分しだいでいかようにもできますけど、子供には責任があるからね…「転勤族と子供」の悩みは一年一年重たーく思えてくる、という感じです。。。
ああ二年生。
確率的には、来年も横浜にいる可能性が高いようなんですが、三年生になったらなったで、またどこか重たい気持ちを抱えつつ見守ることになりそうです。
転勤暮らしはいいとして、「いつどこに」が事前に分かるとか、子供の状況で転勤回避できる期間が指定できるとか、なんとかならないですかねー・・・・