イライラしたメールと、睡眠による浄化作用

これを書いている今は早朝なんですが、昨夜、「それはないだろー」っていうメールをとあるところからもらいまして。すごく長文の返信を書いたんですが、もう夜も深かったので送らずに下書き保存しておいたんですね。

 

で、朝読み返してみると、行間からすごくイライラがにじみ出てるし、そのわりに微妙に相手に配慮してるもんだから持ってまわった言い方で何がいいたいのかハッキリしないし、なんていうか、とても醜い(見にくいじゃなくて醜い)返信でした(^^;

送らなくてよかったーーーー!

 

しかし、毒のライブ配信!みたいな自分の文面って、一夜明けてみるとなんか面白くてジワる…。笑

 

感情のコントロールとして、「思うか思わないか」っていうのと同じくらい、行動として「言うか言わないか」って大事だ、と思います。

どれだけ醜い感情でも、言わなければ、その毒で誰かを毒することもないですし。

そもそも感情なんて、そのときの余裕の有無やコンディションによって全く変わってくるものですし。

 

あくまで自分は…ですが、私は毒のまったくない人よりある人のほうが好きだけど、感情垂れ流しの人は逆に苦手で。。毒の使い方をよく知ってる人がすごく好きです。

理性あってこそ人間。←誰だ

そんなわけで、昨夜理性を喪失していた私は、朝いちばん、何食わぬ顔で昨夜イラっとしちゃった相手に電話してみようと思います。笑

 

何かと浄化される(寝るとどうでもよくなるとも言う)朝という時間が今日も好きだ。