ネット上の「長持ち記事」とかSEOのこと

12月に、湯河原の「ちぼり湯河原スイーツファクトリー」の紹介記事を書いたのですが、

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先日、一か月ぶりに行ったら、すごーーーくお客さんが増えてました!11月オープンで、12月はまだそれほどでもなかったのですけど。テレビにも取りあげられてたので、一か月で一気に増えたみたい。

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ここ、「トラベルjpたびねす」に寄稿した以外にブログにも書いたのですけど、どちらもPV上がってて、じわじわ人気スポットになっていってるのがわかります。子連れでも過ごしやすいですしカフェも雰囲気いいので、箱根や湯河原行かれる方はぜひに~

 

で、今日のお題はWEBライティングのこと。

タイトルの「長持ち記事」とかSEOのことなのですけど、検索上位にいる記事って読まれやすいですし、見つけてもらいやすい、と、ちぼり記事の動きを見てても改めて実感するところです(地味にそこそこ検索上位で、今のとこ)。

私は寄稿記事もブログも、好きだから・紹介したいから書く、っていう記事がある一方で、やっぱり報酬も大事なので、SEOでのアクセスを狙う、っていう記事も定期的に書こうと試みてます

 

SEOっていろんな王道やテクニックがあるんだろうっていうのは承知の上ですが、専門家でもない自分にとって一番簡単なのは「検索需要はあるけど、まだネット上にない情報を精度高く出すこと」かなと思っていて。

そういう意味で2017年にいちばんいい結果だったテーマは「幸浦の工場直売アウトレット群」。

 

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工場直売って情報が変わりやすいので、企業ホームページにも載ってなかったり大々的に宣伝はしていなかったり…で、ネット上に精度高い情報がないな、と思っていました。ひとつひとつ回るのは取材大変だったけど、まとめて書いてみたら、今、毎日けっこう検索から読まれている記事です。 

 

逆に、ここ大好き!!と思ったけど全然読まれなかった記事もある…というか、そっちのほうが私は圧倒的に多いのですけど。笑 でも、有名スポットで記事がたくさんあるなら複合ワードで需要のありそうな情報を模索するとか、いろいろ試みを…一応試みるだけはしてます。 

 

なので、SEOなんかは運もめぐりあわせもありますが、狙ってみて損はないので、今年も書く楽しみを損なわない程度に狙いつつ、WEBライティングの道に精進しようかなと。

ほんとは、SNSでぱっと拡散されるような、フックのきいた記事っていうんですか?切り口が魅力的なやつとかも書けるようになりたいんですけど、センスないんだよな…

 

以上、ときにはWEBライティングで思ったことなど、書き留め。