帰省の思い出。

年始に一週間くらい帰省していました。

 

下の子が生まれてからの帰省は、下の子なかなか実家に置いていけないので(上の子に比べてだいぶママっこ)自然とフットワーク重く近場で近場で…動きがちだったのですが、今回は友人にも会おうと。

2時間弱かけて大阪まで行って会社の同期たちと会えたし、高校時代の友人の集いにも参加できてまぁ満足です。それぞれ誕生した赤ちゃんたちにも会えた♪

 

故郷は私のルーツですが、いまや遠い世界でもあります。

やっぱり転勤生活しながら子育てするのと、私の実家周辺で地に足をつけて子育てするのだと、日々感じることも思うこともやっぱりちょっと違う。

 

高校時代いちばん仲良かった子は幼稚園の先生で、実家近くに広い一軒家を建てて住んでいます。昨年から学年主任らしい。学年主任!もうその地に足の着き方といったら…!ひとつの道をコツコツ歩んできた彼女の健全さと安定感にはひれ伏しそうになります(笑)

 

高校友人もう一人は三児の母で旦那さんのご両親と同居してて、スポーツトレーナーで最近大学で講座を持ち始めたとか…おいおいみんな凄すぎでしょ、ってほんと思う。高校友人はわりと年2回くらい集まるのですけど、毎回そう思います。

 

でも自分はといえばできることやるしかないですし、私が流浪の生活のなかで子2人育てつつどうにか自分の仕事をしていることも、みんな褒めてくれるから大好きww

正直、自分のしょぼさに向き合う瞬間でもあるのですけど、年とともに(自分のしょぼさも)気にならなくなってきて、今回も優しい時間でした。

年齢重ねるにつれて「いつメン」っていいなぁと思います^^

 

それから、「いつか二人でお茶でもしたいねー」「いつになるやら」なんて言ってた、義姉ともお茶に行けて、ひとつ小さな念願叶った感じでした。いや、小さいことなんですけど6年越しの念願。遮られることのない大人のお茶タイム最高。その間わんぱくざかりの子4人は兄が見ていました、と。

 

あとはー。

実家の鏡餅のクオリティが「え!?」って感じだったりとか(笑)

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子供たちはもちつきさせてもらったりとか。

 

実家近くのお気に入りワイナリーに寄ったりとか…

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夜は子供と寝落ちたりとか。

 

10日間くらいゆっくり休んだんですが、やっぱり休みって大事で、脳はすっかりモーロクしましたが悔いはありません。さて一月もがんばろう☆