煮込み料理と、時間をかけることの効用

最近よく作る料理が、手羽元とか手羽先とか骨のついた鶏肉をポン酢とか醤油とか砂糖で適当に煮込む料理です。

在宅で仕事してると始終何かしら忙しい気はしますが、ほとんど家にいるので煮込み料理って合ってると思う。時間はかかるけど手間は全然かからない料理。そんなわけで、手羽元って安いし切らなくていいし子供たちも好きで、かなりの登場頻度。

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(手羽元写真貼ろうと思ったらあんまりおいしそうに見えなくてw GWにホームベーカリーで焼いたパン)

 

「お鍋でことこと」って魔法の言葉みたいなもので、なぜかわかりませんが鍋でなにかを煮込んでいると、なぜか私は今の暮らしに満足します。

実際手間はかかってないんですけど、「時間をかけること」の効用かも。短いものを組み合わせる日々はそれだけで気持ちがちょっと荒む。そして何か煮てると家族のために時間を使っているかのような錯覚もできるので、そんな自分に少しほっとします。

 

もう煮込み料理の季節も過ぎたけど、今日の横浜は寒いので復活かな。

冷凍のお肉出したあとに書いた今日の日記でした。