人に紹介したい人ってどんなひとだろう?と、SNSと。

ここ一週間ほど、以前のお仕事先から問い合わせがあって、知人ライターさんを2人紹介しました。どちらもまだちゃんと決まってなく、良い形でまとまるかはわからないんですけどね。

 

ごく時々ですけど、こんな風に紹介をするのですが、今日ふと思ったんですね。

人に紹介したくなるのってどんな人だろう?と。

あくまで私の場合ですが、ライターさんを紹介する場合、

・実力(文章とか構成とかカメラ)

・得意分野

・できれば、リアルで会ったことある人

・謙虚できちんとしてる人

みたいな感じかもしれません。

 

で、それって何を材料として考えてるんだろう?というと、仕事で関わったときのメールとか、リアルで会ったときの会話もあるけど、大きいのがSNSだなと思ったんです。

何も専門性とまではいかなくても、その人の興味関心から得意分野は見えるし(専門的な仕事はそもそも私に来ないし)、

紹介しようと思える企業さんて自分にも大事なとこだから、軽率に愚痴や批判言う人は紹介したくないし、

生活と情緒が安定してるかどうかって自制心と直結するというかつまりは納期厳守とかにつながると思うので、なんか安定してなさそうな人や忙しすぎる感じの人は一応避けるし、

みたいな感じで考えてるな、と、ふと思ったんです。

まあ扱うジャンルとかタイプとか、お願いできそうな金額にもよるかと思うんですけども。

 

で、何を思ったかというと、

仕事で関わったときのメールは自分含め、みんな気をつけるけど、SNSは長い間使ってると素が出やすいなと。

ナチュラルに批判や毒舌が多い人はやっぱ怖いし、さらけだし系のなんでも書いちゃう人はSNSとしては面白いけど紹介はしにくいかもwそれから得意分野が見えるって大事だなと…

 

で、そういう「人に紹介したい人って…?」って観点で自分のSNSを見てみたんですが、ただのスポーツ観戦好きの主婦だった。笑

それなりに数年間、日常的にTwitterとかしていて、ライター仕事の告知なんかもしてるんですけど、確かに何らかの仕事につながったことはない。 ←SNS経由で仕事くるよって言ってる同業の友人とかもいるんですけど、SNSきっかけって、私は一度もきたことないですw

どうりで!笑

 

趣味で使いたいのでいいといえばいいんですけど、いろいろ、なるほどな…と腑に落ちた、という話でした。